算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
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頭の硬いおっさん VS 若いキレ者 どうやって対話をする?
先日とある企業さんから、
先日、モンテッソーリをベースとした幼児教育事業を考えていると
ちょっとしたヒアリングを受けました。
いつも企業さんとお仕事をするときは
なんで私ですか?をちゃんと聞くのですが
ビジネス経験もあり
教育とは「こうあるべきだ」って
話が膠着することがないのではないか。
というようなことを言われました。
(ありがとうございます)
この日メルマガに書いたのは
そこで思ったお話でした。
ヒアリングがですね。とっても面白かったのです
あなたは、仕事とか、日常のやり取りの中で
うるさいなー。頭の硬いおっさんめー!!
って思うことはないですか?
ちなみに・・・私はあります。
(言葉はもう少し選びますが)
育児だとあまり言われないのが
不思議なところなんですけど
一般社会(会社)で
ベキべきいっている人がいたら
あなたはどう思いますか?
いわゆる
ジェネレーションギャップ。
とか
古い人
とか
時代は動いているのに
なんだかドメスティックに固まっている
みたいに言われる感じ。
会社だと、たいていは歳を取らないと
大きな仕事を任せてもらえない。
でも、任された頃には
ちょっと頭が硬くなっていた・・・・みたいな?
長いこと、1つの分野を研鑽することは
大事なことでもあるのですが、
時代の変化をどう入れるか、も大事な視点。
それは、教育であっても同じです。
変わる部分と、変わらない部分。
それは時代が進んで
誰かのベキがくっついて複雑になったものを
逆にシンプルにし直す視点でもある。
それが変わっていということの一面でもありますしね^^
で。
その日、私がお会いした担当さんは
すごく若くて、
キレ者。って感じの方でした。
そして話していてとても楽しかったのです。
質問がキレッキレで
業界についてお伝えしている私にとっても発見がある。
そんな時間でした。
ちゃんと感じて、自分の言葉を紡ぐ。
一緒にその時間を作っている。
そんなことを思いました。
話が終わったときに、
若いときに、自分を表現する
そんなチャンスがあるってのはすごいな。
本当にすばらしいな。って思ったのです。
おとなになると、先輩になると
あるいは目の前の人より物を知っていると
つい、おっさん風を吹かせたり
相手が子どもだと
できないでしょ、知らないでしょってやりがちになる。
それが大人だとしても、
変わらないもの。それは
人と人の関係は対等でフラットということ。
そして、そうあるための秘訣は
子どもや相手をどうするか?
ではなくてジャッジしないことだったり、
一体私たちは「何をしたいか」というのを意識してみると
いいかもしれないです。
というと抽象的かもしれないのですが
たとえば私がおうちモンテのPDFで紹介している
「10秒ワーク」とかも
「あなたはいった何がしたいのかしらね?」
って見直すチャンスをくれますよ
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