【講座レポート】わたし、自分のことをほめてあげたい！！

2019年01月10日

”したい子育て”ができる・かなう
おうちdeちゃんと！
ママ・モンテッソーリ
菅原陵子（りょうこ先生）です


今日はモンテッソーリホームスタディ３期講座　第７回

絵本の回でした。


絵本って、何を選んだらいいの？とか

どう読んだらいいの？とか

子どもが読まないとか好きじゃないとか

疑問がいろいろありますが、そのすべてにお答えの回でした。

小学校に入って、本好きで好奇心あって、国語力もある子になる。

そんなチカラをつけるポイントを、使えるようになる

ワークもしました。





これまで、

モンテッソーリってうちでどう、毎日やれるの？

子どもをみるって、どう見るの？

見たけど、私どうするの？

どうするのかわかったけど、やってることがマンネリ化しちゃうわ。


という、やって見たからこその波をひとつひとつ乗り越えて、の今回。

自分の中にうまれた、より具体的な疑問を解消しながらすすめていく回です。


参考までに前の講座の様子はこちら
絵本の疑問に全部答えます。 何ができるのどういいの？

参加者によって違うので、またちょっと違った話もしました。




で。

７回もやってくると、

お母さんたちがモヤっとしたところから抜けているので、

みんな明るくなってくる。私も見ていて楽しいです



今日、すごく「おお！」と思ったのは

「わたし、自分のことをほめてあげたい！！」というお言葉。




と。

個別相談までって、そうだよねえ。。。と思いました。

でも、今なら個別相談で

先生が言っていたことが

すごいわかる！！！


とも。





うん。飛び込んでくれてありがとうね❤と思いました。

そこを目指して４ヶ月サポートしていくので

私も嬉しいです。





ひとりひとり違う子どもたち。そしてお母さんも違います。

だから、育児に答えや正解はないです。

ただひとつ、言えるとしたら、その正解は自分で作れるということ。

そしてそのためのトライ＆エラーだけは、

道筋がたてられる＝無駄なくできるということ。




育児の＆モンテッソーリの知識は、

知らないことで不安になったり、人と比べてドヤったりする

【外向きの育児】を変えてくれます。

そして、知ることで育児はぐっとラクになる。



子育てって、目先のことを追いがちだけど

別に、今目の前の気になることが解決したらしあわせかというと

また次の気になることが出ますよね。

その気になることの解決策を自分以外に向かって

探して探していくのが、育児書やネットの検索。



どれが正しい？間違っている？

そんな善悪・正誤の世界。




でも、情報があることで満たされたいのは、

もっと先なんじゃないかと思うのです。




幼児期の育児の１つの結果は、１０歳頃に出始めます。

そのときに、お母さんがものすごく揺れる。

それが、カウンセラーとしての実感です。




なので、それまでに

子どもと自分の育児を探していくという音は

今の毎日の育児の振り幅も少なくしてくれるけれど

１０歳前後の思春期への入り口での振り幅も少なくしてくれます。




私はそういうのがいいなあ。と思っています





ではでは。





自分の育児ってどうなんだろう？と思う方は

個別相談（無料）おすすめします。

一度、自分の育児を自分で見つめるってのは、

情報検索よりも、発見がありますよ❤






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