2018年12月20日
”したい子育て”ができる・かなう
おうちdeちゃんと!
ママ・モンテッソーリ
菅原陵子(りょうこ先生)です
今日は年内最後のモンテッソーリ・ホームスタディの講座。
皆さん回を重ねながら
ちゃんと深いところへ変化をしてきて、6回目。
この講座は、モンテを実践するポイントを丁寧に学ぶ
↓
わが子でやってみる
↓
できた(ああ、という腹落ちをする)
できない(モヤモヤを見る)
加えて
毎日の日々の中で
パートナーに、子どもに
実家に、義理のお付き合いに
ママ友に、先生に。
子育ての中でいろいろな気持ちの揺れがあるのを見ていきます。
一つ一つ、丁寧に身につけていくと
講座の後は、自分が愛おしくなる。とお母さんのいう講座。です
(はい、ちょっと自慢です)
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で、今日は、だんだん皆さん深いところに来ました。
お母さんって、
おひとり おひとりに、
自分の経験から我が子に伝えたい
「自分の世界と願い」があります。
そして、
子どもにも
子どもの世界と願いがある。
それを守りたい!ってみんな思いますよね。
じゃあ、どうしたら子どもに届く言葉で伝え、
共に生きるベースを作れるの?を自分の言葉にしていくワークの会でした。
思春期の親子で一番親が悩むのは「関わり方」。
多くの方がいままでの関わり方でよかったのか??と悩みます
と、今日の場をファシリテートしてくださった聡子さん。
*気持ちを扱う回は二人で行います。
スペシャルファシリのさとこさんと共に。
(美人ですよ〜)
大抵、わたしたちは子どもとの関わり方で悩むけれど、
関わり=行動は私たち一人一人の奥からやって来ます。
カウンセリングをしていると、
親の力ずく、親のおためごかし、
与える教育やコミュニケーションでうまくいくのはだいたい10歳まで。
という実感も含め、
関わり方や与えるものだけに注目するのに、
私は疑問を持ってるのですね。
でも、コミュニケーションはひとつの習慣なので、
こんなのがいいな、と思ってもやっぱり時間がかかります。
だから、子どもが小さいときからするのが大事。
成長がわかりやすいし、成長のベースが作られるから。
そんなことを丁寧に体感してもらいながら
今日はみんなが願う
「自分らしく生きたい、自分らしく生きて欲しい」その気持を現実にするために
そのためにそれぞれができることを見つけていきました。
どんな人も、自分の本音に触れるときって美しい。。。と思います。
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