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【受講者】VS【ありがち母さん】 子どもの気持ちを聞く母になる 4つの分かれ道

 2018/10/15 受講生の声 自分らしい育児   294 Views
2018年10月15日

お母さんが伸ばす好奇心
おうちモンテッソーリ
菅原陵子(りょうこ先生)です

昨日のお話の続き

お子さんの話を聞くお母さんと、そうじゃない方の違いって

結構ちっちゃな感じなんです。

でも、ホームスタディを学んで4ヶ月すると

みんな、自分と仲間が、どっちのお母さんとして話をしているのか

面白いことに敏感になります。


あれ?ってちゃんと違いが分かる。

そこまで来たら、もう育児書がどうこうとか

悩まなくなります。



で、Mさんのやり取りから、

ありがち母さんのちっちゃな違いを書いてみますね。


ありがち1
「いつもは」が口癖
 &なんで?と理由を問いただす。


いつも園バスを降りてお友達としばらく遊ぶ次女が、
固い表情で降りて来て
ママもう帰りたい〜。と言いました


↓ありがち母さん
なんで?なにかあったの?
あら、いつもは遊ぶのに、今日はいいの?なんで


↓Mさん
そう?じゃあみんなにお先にして帰ろ〜。



変化は見逃してません。というお母さま、意外に多いです。

確かに、変化に気づかないのは困りますが

なんで?あれ?どうしたの?って聞いてどうする?

気づいた変化にどんな対応しているのか?のほうが大切。


子どもはいつも「今」に生きています。


<ありがち2>
恐れとひと目を気にしたルールがある

抱っこ、と言いギュッとしがみついている次女。
抱っこしながら、お友達にお先にー、と
自宅に向かいました。

↓ありがち母さん
なあに?自分で歩けるでしょ
抱っこって・・・少しだけだよ
お母さんイヤよ。自分で歩きなさい


↓Mさん
抱っこがいいんだねぇ。


うん、と首を振る次女。


もう○歳なのに

他の子はそんなこと言わないのに。

そんな状況の中で、抱っこと言われたら、大抵の方は

「自分で歩ける」と返すと思います。

あるいは理由をいろいろ言いながら、お母さん無理。と言ったり。

それは、ひと目を気にするから。

あるいはルールみたいな形で、このときは何をしない。と

ご自身が決めていらっしゃいます。



抱き癖がつくという方もいらっしゃいます。

これは恐れです。


あと抱っこする方は、「頼られる」ことが好きな方も多いです。

これは、甘えさせているのではなくて、ご自身が自立してないから。

フラットにそうなんだ。と受け止められるかどうか。です。



<ありがち3>
子どもが自分の気持をいう余地がない


疲れちゃった?など聞きながら、
ハタと明日運動会だから緊張してるのかも?と
思ったわたし。
もしかして…運動会だから緊張してる?


↓ありがち母さん
(子供の返事を待たずに 、すぐ話を続ける)
大丈夫だよ〜。
緊張しなくても
頑張って!!(頑張ろうね)
みんな楽しみにしているんだよ



↓Mさん(子どもが頷くのを待って会話が再開)
そうかあ〜、初めての運動会だもんねぇ。
ドキドキするよねぇ。


人の話を聞くときって、沈黙が大切だったりします。

大人が聞きたい答えが自分の中にあって

子どもが言う言葉を待っていると言うよりは、

何がでてきても(言われても)いいと思いながら待つ。

そのほうが、やっぱり自然。


でも、お子さんの間を待てない方が沢山います。

たとえば、このお話の例で行くと、

運動会→緊張しているかも は思い至ったとしても

→和らげなくては、とか

 緊張?緊張ダメダメ みたいに否定を考えるので

 大丈夫だよ〜!!とか声をかけがち。


Mさんのように

お子さんの気持ちをそのまんま受け止めているだけ。

という方は意外に少ない。と思います。

まして

あなたはそのまんま、居れば大丈夫だからね。
やりたい競技だけ、やれば良いよ。
やりたくないのはやらなくて良いからねー、
好きにして大丈夫だよ。


までは言える方も。

Mさんは、本当にそのまんま。なんです。


お子さんの気持ちをそのまんま、というのは

自分の判断や気持ちをごちゃごちゃ持ち込まないでいる。

ということです。

すると、どうなるか?

お子さんが自分の気持を話せるように!


なるんですよ。本当に

ホントはね、全部やってみたいの。楽しみ。
でも緊張するんだよ。


私、ギュッとしながら、
そうかあー、そうなんだー。
大丈夫、緊張していても、あなたは大丈夫だよ


これ、3才児で言える親子関係って、よくないですか?


あなたならできる。あなたは大丈夫。って

ちゃんと「言ってます」というお母さんは

たくさんいらっしゃると思いますが言葉の問題ではないんです。

伝わっているのは、お母さんの気持ち。

緊張を否定しなくては、との思いから

お話されている方も多いように思いますが、

それ、

違うんです。

純粋に、緊張していたっていい。

そこからする会話がつくる世界は違うものになります。



するとね。

寝かしつけでいらっとすることもなくなりますよ。

<ありがち4>
言葉と違う思いで接している



夜眠るときも、ママのトントンが心地いいのー、
と言います。

↓ありがち母さん
寝かしつけをしなくては
(早く寝て。
 やりたいことと溜まっていると思いながらつきあう)



心地いい、って表現が良いね〜
面白い3歳児だなあ、と笑いながら
どんなあなたでも、愛してるよーと伝えました。



そして私もやることが溜まっていたので、
寝付くまでトントンせずに、
落ち着いてるから大丈夫だねぇ、
ママは向こうに行ってくるねーと話して寝室を出て来ました。


子どもに愛している。を伝えるのはよくあること。

でも、愛おしさ全開

寝顔を見ていてそう思っているときみたいな

気持ちで話す状態で、伝えていますか?




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