2018年09月13日
お家でできる&ママができる
モンテッソーリ@ホームの
菅原陵子(りょうこ先生)です
子育ての悩みって
実は、2つに分かれると私は思っています。
1つは目先のこと
2つは未来が見えないこと
これですね、
ビジネスフレームで考えると
ちょっとわかりやすいのです
これ。
急ぐのか-急がないのか
重要か-重要でないのか
でみてみます。
皆さんのお悩みはどこにありますか?
ビジネスのフレームワークなどでよく使われるのですが
Aが目先のこと
目先の、課題で次々起こってくるものなので
ここに対応していると、いつまでも問題は解決できず
モグラ叩き的対応でなっていって成長がない。
根本的に、考えるべきはB、なんです。
でも、考えたことがない。という方がほとんど
個別相談では事前にあるシートを書いていただくのですが
先のことは書いてみてはじめて考えた。とおっしゃいます。
皆さんAのところで、お困りです。
最初はそんなスタートなのですが、
ホームスタディ受講の皆さんは、
講座を受けているうちに、少しづつBを考えられるようになってきます。
受講にあたって、大きく5つの変化を皆さんに感じてもらっています。
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1:子どもの見方はどうかわったか
2:子どもとの時間の過ごし方はどう変わったか
3:言葉のかけ方(会話の変化)
4:自分の育児に対する思い
5:夫婦関係
====
その中から、今日は子どもの見方をご紹介しますね。
PDFをご覧になった方は 10秒ワークのその先だと思ってお読みください
○子どもの見方はどう変わりましたか?
子供はどう感じているのか、
何を考えてこうしているのか、など
一歩引いて見てみようと、トライできる自分になりました。
反応的に子どもに接しそうな場面でも、
たとえなってしまったとしても、
すぐに反応的になっている自分に気づき、立ち止まれる、
そしてその場面に戻って一歩引いて考え直せる。
子供のその瞬間に内面で起きていることを受け取りやすく
むやみに声をかけることなく子供の世界観を尊重してみよう、とトライできる自分がいます。
待つ場面や、信じて任せてみる場面での見方?
心の持ち方が全然以前とは違います。
自分を抑えていい母になろうともがくのではなく、
自分も子供も大事にしてみようと思うし、
そのやり方を教わっているので迷いなく、
待てる、任せられることが出てきました。
まだ失敗する日もあり修行ですが、そこに1回でも行けた、ということが嬉しい。
自分を抑えていい母になろうともがくのではなく、
自分も子供も大事にしてみようと思うし、
そのやり方を教わっているので迷いなく、
子どもを待てる、
子どもに任せられることが出てきました。
楽しい育児って、本当はお母さんも自然体。
「よく、怒っちゃダメだと聞くので、イラッとするけど我慢しています。
でも、結局モヤモヤするんです」という方、沢山います。
でも、子どもに本音で接してないのは
子どもはちゃんと知っています。
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