算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
やってはいけない!?知性を伸ばしたいお母さんのOK? NG?な関わり方
おうちでできる&ママができる
モンテッソーリ・ホームスタディの
菅原陵子(りょうこ先生)です。
3歳以降は知性が伸びるのお話つづき。
カラダの発達と違って、
知性って、内面で起こっている変化なので目に見えません。
なので、
子どもたちの活動から大人が感じていくことも大切になってきます。
ありがちNGな大人の関わり方
ありがちNGな関わり方をご紹介してみたいと思います。
●よく、1歳の子がペグ差しをしているのを見て
ほら!ここに入れなさい!!という方がいます。
もし、握りたい時期の子だったら入れません。
●よく、1歳~2歳の子が、ペグ差しをしているのを見て
ほら、赤は赤で並べなさい。という方がいます。
でも、入れたい時期の子だったら、
それは余計なお世話です。
●よく、5歳くらいの子がペグ差しをしていると
どうしてそんな赤ちゃんのおもちゃで遊ぶの?
という方がいます。
でも、その子のしていることは
知性の活動だったりします。
使っているおもちゃが大事なのではなくて、
やっていることが大事なんです。
●あなたはもう〇歳だからこれができる。
やらせよう!もなしですよ
○−☓はえてして表裏一体です
OK!バッチリな関わり方にするために
じゃあ、どうしたらOKになるのか???
もし、お母さんが
お子さんが今どんなことをしているのかな~。って
待って観てから声をかけることができたら
そして、子どもの発達ってどんな感じなの?を知っていたら
子どもの時間はもっと豊かになります。
モンテッソーリ・ホームスタディアカデミーでは
お母さんが子どもを観て、
今何をしたいのかな?と考える
そんなレッスンを重ねていくのですが
皆さんいろいろな発見をしていきます。
お母さんだからこそできること。
お母さんにはお母さんができる
モンテッソーリがあります
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