お母さんこそ、知育もしつけも、好きなだけこだわったらいい。

お母さんがおうちでできる
モンテッソーリ・ホームレッスン
菅原陵子（りょうこ先生）です。
 

 

 

 

３６５日、
お母さんがおうちでできる　を掲げる
 

モンテッソーリ・ホームレッスン

きのう、昨年の10月からはじまった6期

 

講座の最後の日でした。

 

 

 

 

決してきゃぴきゃぴした講座ではないけれど

 

4ヶ月をかけて、お母さんが受講前とは違う世界から

 

子育てができるようになる。が自慢です。

 

 

身につくのはこんなこと。

モンテッソーリが大事にする
●体感を知性に変えていく、家庭の知育のか変わり方
 

●心を育てようとしたときの、しつけの考え方
 

そしてそもそも、人として、親としてのあり方

 

●夫婦関係を始めとする、人間関係や
 

自分が親として、何をどう子供に伝えたいのか
 

という価値観を自分で作っていく
　
 

親子両輪の学びで進んでいきます。
　
で、昨日６期の最終講を
 

一緒にやってくださっている、渋谷さんが紹介してくれました。
 

 

 

　
＊　＊　＊
 

知育としつけを学ぶこと
　
お母さん自身が自分を知ること。
　
その両輪があって、見えてくることはたくさんあります。
　
　

 

先日、何気なく見たとあるブログで

 

【知育は専門的なもの】そして
 

【お母さんがやったら感情的になる】
 

だから

 

専門家に任せてお母さんは心を育てたらいい。

 

って書いてあって、疑問を持ちました。

 

 

心の育て方、わからないから悩むんじゃん？

 

知育もやりたいじゃん。
 

 

 

あるいは、子どもの心を育てるために

 

感情をコントロール（マネジメント）する方法を身につけよう。
 

と言う意見もありますよね。

 

我慢が前提。

 

 

 

でも、それ、違いますよね。

 

それは

 

教師や教える側の上から目線にだまされた価値観だと

 

私は思っています。

だって

お母さんがしたいのは
「幸せな子になってほしい」
それだけ。

 

そのために

できるだけ何かしたい。だけ
 

　
　
子どもにありのままに、
 

個性を生かして
 

自分らしく生きてほしいと思うとき
　
 

そして、

 

そうはいっても
 

ちゃんと社会で生きていける子になってほしいと思うとき
　
 

 

知育も、しつけも、親が見せる人間関係も
 

家庭でできることはとっても多いし
 

こだわりたいならこだわったらいい。
　
 

　
自分のしたい育児ができたら
最高にしあわせですよね。
　
　

 

だからモンテッソーリ・ホームレッスンでは

モンテッソーリが大事にする、本質的な部分を
 

イライラしたってOK
 

悩んだってOK
 

子どもと過ごした時間の長さだけ
 

思い出と価値に変えていける
 

親子の方法を身にけていきます。
　
　

 

理屈を知ったって、

 

できないと意味がないからね。
 

 

どんな私（親）でもOKで

　

子どもと笑顔で毎日終わる。

 

その積み重ねが、そのまんまその子の未来になります。

 

 

 

２月開講の

モンテッソーリ・ホームレッスンの講座７期

募集中。

 

育児に正解はないけれど

自分の育児の「これ」ってのは

作れますよ。

 

 

詳しくはこちら

https://home-monte.com/2020-2entry/

　
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一人ひとり、学ぶポイントが違うので

個別相談からお受けしています。

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