算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
【受講生の感想】大切な学びを終えて、新しい世界に
おうちでできる&ママができる
モンテッソーリ・ホームスタディの
菅原陵子(りょうこ先生)です。
モンテッソーリ・ホームスタディの受講生
育脳スキンケアの長田さんの
モンテッソーリ・ホームスタディを終えた感想をシェアしますね!
4ヶ月前、長田さんは個別相談でこんなお話をされていました。
●お子さんに対してできることを知りたい
・子どもが小学生にはいったら、幼児期とは違った関わりが必要になると思う。
(小学生になってもできる、関わり方、知育が知りたい)
●育児をしていて自分のことが気になる
・自分が育ったときに嫌だったと思うことはしたくない。
でも、子どもと接していると、自分が育てられたようにしかできないと感じる時がある
嫌だからしない。だけではそれでいいのか?と思うときに困ってしまう。
(だから、きちんとした自分の育児の軸を作りたい)
・子育ては子どもと一緒に自分も育つと思っている
そのときに、「自分の親に対するきもち」
厳しかったお母さんに対して、今も持っている思いと向き合いたい
そうおっしゃっていました。
育っていく子どもに何が残るのか?というと
ホームスタディは、3歳から10歳まで、
毎日の生活の中で、子どもが本当にしたいことを見つけながら
親子で一緒にできる知育と、本音で話せる親子のためのレッスンです。
それは
長い子どもの人生(≒子育て)の中で、
何をさせたかよりは、どうさせたか。
そして、
興味を持ってやったことをどう言語として落とし込んでいるか
それが
子どもたちの「自己肯定感の高い、やる気のある人に育つか」の分かれ道。
基本はモンテッソーリ教育がぜんぶ教えてくれるのですが
メソッドを自分が使いこなすためにどうするのか。
育児書のその先を伴奏する。とお答えしました。
それから、長田さんご自身の気持ち。
世の中にたくさんある知育も
モンテッソーリ教育もそうですが、
ノウハウや考え方を教えてくれるところはたくさんあります。
でも
そのノウハウを身に着け方まで教えてくれるところは
ほとんどありません。
そして、毎日の生活の中でいろいろ気持ちが動く私たち。
その動いていく気持ちに振り回されず、
ノウハウを使えるようになっていくレッスンがあるのが
ホームスタディの特徴です。
知育+親育両方できるのは、うちしかないと思います。
*やっているうちに、親が育った。という結果論では
効果が曖昧で遅いと思っています
そんなことをお答えしました。
それから4ヶ月。
さいごの卒業宣言で
「お母さんに感謝と許しの気持ちが生まれた」とおっしゃっていたのに
私は胸を打たれました。
育児は、ノウハウを身に着けたらいいのではなく、
ノウハウから自分の育児の軸を身につけられたら、ぐっと変わります
そして、巷にあふれる育児ノウハウの良し悪しがみえてくるのと
自分に必要なノウハウをぐっと使えるステージに行きます。
「知っている」から「迷わない育児」へ
その世界から育児をしたい方は、個別相談へお越しくださいね。
↓長田さんのブログはコチラから
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