2018年09月14日
お家でできる&ママができる
モンテッソーリ@ホームの
菅原陵子(りょうこ先生)です
皆さん、ママ友っていますか?
仲良しの女友達とどんな話をしますか?
いろんな悩みや愚痴を話したりしませんか?
これって、心理学的には意外に良い効果があるんです。
私たちって、感情を出すのは悪いと思っていますが、
出さないほうがいろいろ困ることもある。
なので、お子さんに「泣かないの!」と言ってばかりのお母さんも
ときには「泣きたいときもあるよね」と寄り添ってみてくださいね
で、そのママ友やお友達とのトーク、
感情をちゃんと出すという意味では意外に良い効果はありますが、
皆さんの根っこにあるお悩み解決はしないのです。
そこが残念なところ。
本当はどうしたかった、どうして欲しかった、までいかないと
また不満に戻ってきちゃうんです。
でも、なかなか一人では出来ない。
そもそも、私たち親の世代は、どうしてほしかった、ということを出すのが
なかなか難しいのです。習ってないからね。
子どもの自己肯定感を育てたいという親御さんが多い中で
自分は自己肯定感が低いと思っている方が多い原因の一つは
そこにあります。
今日もそんな変化のご紹介です
○自分の育児に対しての考え方はどう変わりましたか?
●育児への安心感が生まれました。
先生が繰り返してくださる「ともそだち」
「家族は変わっていくから」という言葉と、
講座やワークを通して具体的なやり方を示してもらって、
練習してみてを繰り返す中で
大人も今できなくても変わっていけるのだ
という確信が得られました。
●長女の小学校入学を機におとずれた、幼児期→学童期という、母にとっては衝撃的な変革。
幼稚園(モンテ園ではないけれど、
長女は子供の遊びにこそ学びがある、個人を尊重する、
というコンセプトの自由保育の形態をとる幼稚園)のように
のんびり好きなことをさせていては
周りに置いていかれるのかも?
点数がつき評価され、
明確に到達点が示される勉強が始まったのだから、
せめて置いて行かれないように、
今積み上げておくべきことを
積み上げていかなくてはならないのではないか、
でも外の世界の時間が増えて親子の時間は減っていく・・
家での育児の質を上げるにはどうすれば?!
といった焦りが消えました。
●正しい(らしい?これはやっといたほうがいいらしい)
育児に捉われるのではなく、
自分らしい育児をしたい、と思いつつも、どうやって・・?
自分らしく育児をしようとすると、
不安もついて回るな・・ということも消えました。
自分らしい、子どもも私も安心する育児を見つけられた気分です。
習っていないことは習ったら良い。
そして、学ぶ仲間がいることは、
お互いに共感するものがあったり
相手の話を聞きながら、自分のことを振り返ったりして
気づきが深まっていきます。
利害もないし、なんていうか、育ちあう仲間ができます。
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