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水道水と安全。子どもを守るために安全の考え方の違いを言葉にしてみる(その1)

 
 
水道水にハイターと同じ成分が入っているということを知って
びっくりしたこともあり
 
他にはないの?っというのを
調べてみました。
 

今日は、水道水に含まれるものから、安心安全を考えるお話 

 

水道水に含まれる 3大問題物質



水道水に含まれる問題と言われているものは3つあります

・次亜塩素酸
・トリハロメタン
・ダイオキシン  

今日はそれを1つ1つみていきます。
 
もちろん、安心だから提供されているんだろうけど
あらためて、安心ってなんだっけ?ということを
みていければ。というお話。



初めはこちらから

次亜塩素酸の安心・安全

次亜塩素酸
→関連記事
https://home-monte.com/jiyu-kenkyu-mizu-jiaenso/




ひとことでいうと、ハイターが入っているよ。ってこと。
 

では、なんで、ハイターを入れるかというと
消毒のためです。
 

目的を聞くと、そうですよねー。。。
殺菌しない水って、怖いですよねー・・・
とも思うのですが、
 

ここで踏ん張って考えてみる。 
 


するとそこには、

殺菌する=安心。
という考え方が見えてきます。

 

そして、もう一つ。
この次亜塩素酸の含有量は、実は、上限が決まっていなくて

最低ラインが決まっている。

夏は多めー冬は少なめ
暑い地方は多めー寒い地方は少なめ
(多い少ないはあくまで相対的にみたときの量)

 

そして、殺菌が第一の目標なので、
体への影響は、二の次。という立ち位置です。 
   

ハイター、ちょっと入れてるけど仕方ないよ。的な?
そうは言わないと思うけど、
上限が増えたときの影響と

体に蓄積されたときの影響は未知数 です。
 

トリハロメタンは発がん性物質。取り除ける??


次に挙げられるのが、トリハロメタン
塩素と、水道管や他の物質と反応して作られるそうです。
 
で、これ、発がん性物質と指摘されています。
 
 
ネットで調べると、煮沸したら安心。という話も出ているけど
煮沸してもなくならなくて

むしろ煮沸することで最大5倍まで上がる。
 
煮沸したら安心という煮沸の基準は、
100℃で15〜20分沸騰させたまま
という状態のようです。 
  
  
  

それって、白湯(さゆ)の作り方と一緒なんですけど
白湯を日常生活にふんだんに使うのって、
冷静に考えてみると
全然現実的じゃない。 
 


それに、お母さんたちに白湯って?と聞くと
沸騰したお湯。っていう人が、多いと思うな。と思う私。 
 
 
するとたいていの場合は、

発がん性物質を、せっせと濃くして飲んでいる

 
 
ということになります。

 

水を煮沸して飲むと安心、いうのは井戸水

 

水を煮沸して飲むっていうのは、
よく聞きますよね。
わたしも安心と思っていました。
  
 
だけど、それって、化学物質の話で聞いたことはなくて
どちらかというと、井戸水とか
なんていうか雑菌を殺すためみたいな目的の話で聞いたことがある。
 
 
なんとなく刷り込まれている価値観として
水=煮沸=安心。って思っているけど
万能じゃないという感じがしてきます。
 

安心という観点から見ると

トリハロメタンが生成されてしまうのは、防げない。
水道酢を提供する上では
もはや安心というしかない。
他にすべがない
(と私は思う)



でもその安心って、どんな煮沸が安心というように
精緻には語られないし
(多くの自治体のHPはただ
 沸騰させたら安心って書いてありました)


水の使用量を考えると、
煮沸の仕方と、それで過程が作ることができる水の量が
現実的には難しい感じがします 


最後はダイオキシン

 

ダイオキシンってなにかというと
あれです。

社会の4大公害病で習った「カネミ油症事件」の原因物質

性質としてはこれ。

ダイオキシン類は、廃棄物の焼却、塩素によるパルプなどの漂白、または農薬などの化学物質を製造する際の副生成物として非意図的に生成することが知られています。 ダイオキシン類は、難分解性の物質であるため、環境に放出されると土壌や水環境中に長期間残留します

埼玉県のHPから引用
(調べた中で一番わかりやすかったです)

 
いろんなことから作られて
分解されないで、蓄積されていく。
というのが気になります。

 

ちなみに国のHPにはこう書いています

  
 
ダイオキシン類の特徴

<ダイオキシン類の特徴>
様々な製品の製造工程で意図せずにできるほか、火山の噴火や森林火災などでもできる

また、絶縁油として使われていたPCBや過去に使用されていた一部の農薬の不純物にも含まれる

一度できると分解されにくい物質

水に溶けにくく、脂に溶けやすい性質

大気・排水 → 河川・湖沼・海 → 水中に底泥

食物連鎖等を通じて魚介類に蓄積

 
 

ダイオキシン類の毒性  

ダイオキシン類のうち一部の化合物は、「ヒトに対して発がん性あり」とされている

動物実験により、生殖発生毒性、発達毒性、発がん性、免疫毒性が認められている

我が国のダイオキシン類の耐容一日摂取量(TDI)

4pg -TEQ/kg体重/日(胎児への影響から算出)


 

普段の生活では忘れちゃうけど
身近なところでは、
ラップを燃やすとダイオキシンが出るから、燃えないゴミに出してね
というニュースが一時期あったり
 
 
それに対して、高温のゴミ処理場や新しいところでは
性能がいいからダイオキシンは出ません。って
話が出ていたりしました。
 
 
 
でも。
  
自分の住んでいる地域のゴミ処理場が
そういうタイプなのか?とか
 
 
だからって、
これまでに残留してきたダイオキシンがはいっていないとは
限らない。
 

ちなみみ、水道水の説明では、
ダイオキシンは、濃度(含有量)は報告されるけど

除去しています。はどこにも書かれていない。


ということは、水に溶けている。
 

 
そして、これ、食物連鎖の中で、水以外にも含まれています。
魚とか。魚を食べたり、魚を肥料にしたら
そこにも含まれていきそうです。 



としたら、
食べ物のは摂りにくそうだけど
浄水器で水に入っている分でも取り除いたら
安心は安心。


という見方もできるなと思うわけです。 




今日の子どもとの話

・水に含まれる3大有害物質の特性と
 何が安全と言われているか?の基準

→次亜塩素は、基準が下限しか決まっていない
 そして、「消毒」の観点から安心といわれているけど
 摂り続けていくことに関しては、未知数

 
 トリハロメタンは、発がん物質。
 どうしたって生成されてしまう。
 でも、沸騰したらOKの沸騰の基準は、15〜20分の煮沸。
 あんまり現実的ではない。
 そして、飲み水以外にも水は使う=皮膚に触れて体内へ。
 

 ダイオキシンは、水道水からは除去されていない(と思われる)
それ以外でも、食物連鎖で蓄積されていく
もし、浄水器で取り除くことができるなら、 
それに越したことはない。


摂取量の安全性は、誰も確かなことを言っていない
(安全だろう。という感じ)
 

 (小さいお子さんのいる家庭なら、食物連鎖。とかも話せそうですよね)
 
  
 
 
 
 

親の考える水の安全って、2つある。

  
見えてきたのは、入っている物質が怖いな〜(感想)と

何を持って安全というか、
みている観点がある。



それはどうも、

暮らしの中での安全とはちょっと違う部分もある。

ということ。

 

公衆衛生上の安全は、ある意味数値の事実が出てきて
何が安全かを語れるけれど

体に取り入れての安全とはちょっと違う。


であれば、
あとは、 

自分が体に入れてOKとしたいか?
子どもの口に入ることをよしとするか?


NOなら、
どう除去する?
 



ということ。

体に入れるという意味では
飲み水とか調理の水。というだけではなくて
お風呂やシャワー、
あるいは手を洗ったり、台所での洗い物など
水にふれることも視野に入りそう
 (ペットボトルの水というだけではない)



そんなことが見えてきました。

 


それは
お国が守ってくれているよね。という見方もできるし
でも、その中でも Quality of Lifeの観点から
個人の努力として選べる部分もある

ということでもあります。


1台の浄水器、悪くない選択だったな(感想)

個人的には浄水器を買って正解だったなー・・・
と思いました。


そしてお値段 イチキュッパー(19,800円)
しつこいですが。

いい買い物をしたと・・・ええ・自慢です。 


=====
そして今日の浄水器ライフ(暮らしの変化)
===========

 
髪の毛にコシが出てきたので

乾燥を防ぐとか、コシを出すためとか
いろいろつけていたクリームやら、なにやらのヘアケア用品を
やめてみました。


今日のところは快適です。
 

使っている浄水器が気になる方は
お気軽にメッセージをくださいね
( info@home-monte.com  または問い合わせフォームから)




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