2018年10月08日
お母さんが伸ばす好奇心
おうちモンテッソーリ
菅原陵子(りょうこ先生)です
Kさんのお話 今日もまた。
個別相談を終えて、家に帰り、じっくり振り返りをした。というKさん
大きく3つの気づきがあるとお話されていました。
今日は、その2つ目。
(1つ目のお話はこちら)
②自分が娘と一緒にいて1番嫌だと思うこと
=私のイライラポイント
これは、娘との1対1の時間が長い時だなと確信しました。
もちろん、穏やかに二人で過ごすこともあるのですが、
1対1で遊ぼうと誘われた時に
私が楽しめない時があり、
「楽しくない。この時間があるなら◯◯したいな」と欲が出てしまいます。
それを察知した娘からは
「ママ、一緒にやろう」がしつこくなり、
「ママにもお仕事があるの!」とイライラします。
(この子を好きになれていないどころか、
暫く離れて1人にして~とさえ思うことがあります。
私に余裕がないからです。)
子どもと一緒にいてイライラする。
召使いじゃない!!!
その遊び、たのしくない!!
またご飯がやってくる!!(あ。Kさん、これは言っていませんが)
「遊んで遊んで」ってさっきも遊んだでしょー!!
(抱っこ抱っこ。とかもですね)
夏休みとか、イライラしますよね〜。
これ、別に構わないんです。
そうなっても。
なることが悪いのではなくて、
解決しているかどうか。です
で、
大抵の方は【私に余裕がないからだ】と思われます。
*Kさんも書かれていますね。
【余裕が無い】
そのとおりなんですが
これって、実はこんな状態。
まだ、問題の穴に入っています。
キーっとなっていたのが

↓
ちょっと冷静に俯瞰しているかもしれないけれど
いる場所は穴の中。何にも変わってないのです。
言い方がポジティブだろうが、気づいていようが、解決していません。
(もっというと、この状態だと永遠に変わりません)
問題って、気がついたら終わり、ではないんですね。
穴を出ようとチャレンジして
望む世界にいく。
Kさん、はこの旅に出ようとしています。
個別相談では、この穴が実はたくさんあるのではなくて
ひとつなんだ。ということに気づいて、
その穴から抜け出すためにすぐ使える、
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