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幼児期の親子の時間で、育てることができます!
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お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
読書の暴走族がおすすめの 身になる速読
365日お母さんができる
モンテッソーリ・ホームレッスン
菅原陵子(りょうこ先生)です
年間300冊程度の市販の本と研究文献200程を読む私。
読むペースが早いので、読書の暴走族。とたまに言われます。
今日は私が、ずーっと気になっていた
コンサルタントのMさん方がしている
速読講座のお話です。
実は先日、やっと日程があって受けてきました。
そこから、一日1冊本を読んでいます。
知ってますか?
速読って、早く読めて、効率的で
できる人って感じがしますよね。
時間有効活用!!って感じで。
でも、世に出ている人をよ~く見ていると
速読をしている人で
成功している人はあんまりいません。
早く読む技術を伝えている人は
たくさんいるけれど
成功者で速読がいいって言っている人は
ほとんどいないんですよ!
この差はどうして生まれるのか?
それは役に立つ本の読み方をしてないからだ
と私は思っています。
速読の人に限らず、
何冊も読んでるぜ、と
読んだり買ったりしている本の多さを
語る人はたくさんいます^^
でも、読んだ本の
レビューを見ると
大体身になってないな。と感じる。
わるいけど、鼻くそ(失礼!)みたいな感想だな。
と思うこともよくあります。
それは考えて、自分の言葉にすることを
ちゃんとしないからです。
読んで終わり。批評したってあまり身にならない。
そういう人の感想の多くは
批評っぽいだけで
自分の言葉や視点がないのが多いです。
私は、大学院時代に
先輩たちにしつこくしつこく、ねちこく
本の読み方を特訓され
それが厳しすぎてハゲそうになった事があるのですが
おかげで
身になる本の読み方って
ちゃんと体感を持っています。
そしてそれは
単に読んだ。とは違うと思っているのですね。
(あ、今度そんな本の読み方講座をしようかな)
育児書や専門書を読んでいます。というとき
よく聞いていると
本の読み方=受け止め方がよく見えてきます。
この人、本を読んでいてすごい。と思うとき
読んでる数じゃなくて、
読んでる深さで見たほうがいいです。
で。
今日受けた速読講座
何がいいって、
ただ読むだけじゃない速読でした。
自分で問いを立てて、
必要な情報を取りに行く。
アウトプットを出していく。
そういう視点で作られていました。
すると何がいいか。
考えるベースができます。
考えるのはまたそこから別なんですが
考えるベースができます。
問いが変わったら、
同じ本でも見方が変わる。
そして、時間を意識して使うので
なんだかとても集中します。
本を読むときの技が一つ増え
そしてアタマを使って
すごく満たされて帰ってきました。
で、ここで終わると単なる感想になるのですが、
なんとこの講座
ズボ連のクラファンのリターン
(出資してくれた方が、受けられるサービス)
で登場するそうです。
気になる方は、
受けてみてください。
続けたら、
人の話の聞き方もかわりますよ。
=子どもの話が聞けるようになりますよ
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