算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
体験談)2歳からお月見を大事にしてきてホームモンテッソーリと丁寧な暮らし
23年、今年の十五夜さんは
9月29日でした。
遅めの中秋の月の日
みなさんは、お月見しましたか??
今日は、季節の行事をすると
何がいいの?どういいの?を
モンテッソーリ・ホームレッスンの受講生のお母さまの
体験談から。
とっても大事なたった一つのことが
書かれていて
嬉しいお話しです。
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365日お母さんができる
モンテッソーリ・ホームレッスン
りょう子先生(菅原陵子)です。
モンテッソーリ・ホームレッスンを伝え始めた
本当に最初の最初の頃に
講座を受講してくださったSさんが
お月見の日に、Facebookに素敵な投稿をしてくれていて
朝から、ジーンとしてしまいました。
なんなら、なんか胸がいっぱいで
泣きそうな・・・・^^
モンテッソーリ・ホームレッスンで大事にしている
簡単だけど、効果がすごいワーク。
お子さんが1歳でも、2歳でも、いつからでもできて
10歳というか、いつになってもできる
そんなワークの体験談。
です。
子どもの世界をつくるため。「・・だけ」の季節のワーク
季節のワーク【お月見】
さて、お月見の季節。
我が家では、2歳の頃からお月見を毎年定番の行事として大事にしている。
なんでかというと、子どもの世界を作るため。
今年はちょうど2日目くらいの月を観測することができたので、その日からほぼ毎日同じ時間に月を観測しています。
観測といっても、月の満ちていく様子、毎日高さが変わっていく様子、雲に隠される様子などを眺めて、そしてほんの数分だけ月やその周辺の話をするだけ。話も色々。月と太陽と地球、天体の大きさと距離、農業と暦のこと、雲の形と種類、etc…
連想ゲームみたいに話が広がる時もあれば、一つのことを深掘りされていくこともある。全く響かない時もある。きれいだねぇ、とか、光ってるねぇ、とか、ただそれだけの時もある。
大事にしてるのは、同じ時期、同じ時間に同じようなことをしてること。そして言葉にして話すこと。ワークって、机にかじりついてやるものだけじゃない。日常生活どこをどう切り取っても学びがある。
私が学ばせてもらった先生の本があるので、よければ小学生ママに読んでほしい。もっとそういう学びが広がったらいいな。と思うので、小学生ママにはぜひ読んでほしい。
そして一緒に子どものペースで子どもの世界を広げて行こう!
本当に、ゆっくりしてても、席に座っていられなくても、鉛筆の持ち方がおかしくても、学校になんの楽しみも見つけられなくても、この子の将来は大丈夫、なんとかなる。って思えるようになる。(本を読むだけじゃならないけど、実践していけば辿り着く)
環境が違うところに来たなってがっかりするよりも、また同じような環境を探して歩くよりも、広めちゃえばいいんだよ。と気づいたので、声を大にして言います。
親も楽だし子どもはもっと楽。
楽しんで子育てしよ〜!?世界一やさしい おうちゆるモンテッソーリ
モンテッソーリ的暮らしのヒント
Sさんのお子さんはもう、小学生です。
2歳ごろから、と書かれているように
もう、何年もしているから、感じることがある。
それを書いてくれているなーというのも、
生活が変わってきたことも書いてくれていて
実践している人ならではの境地だなあ。
と思いました☺️
みなさんは何を思いますか?
(教えてくださると嬉しいです)
ではでは
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