算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
夫婦の愛情が足りないシンドローム(症候群)
365日お母さんができる
モンテッソーリ・ホームレッスン
菅原陵子(りょうこ先生)です
ここしばらく
夫婦のいろんな話を聞いていたので
今日は、ちょっと夫婦のお話。
ご家族のサポートをさせていただく中で
お母さまにとって
旦那さんとの関係は結構大事
と思っているワタクシ。
いえいえ。結構どころか
夫婦仲が満たされたら
子育ては円満なんじゃないか。
とさえ思っています。
各ご家庭の育児をうかがう個別相談では
思い出したように不満の話が出てくる
旦那さんのこと。
夫は別にいいんです。とか
セックスなんてもう考えられないとか
ワンオペなんで。とか
アレヤコレヤ。
でも、長く関わっていると
セックスレスが解消しました。
という話から
夫と初めて
深い話ができるようになりました。
夫の顔色を伺わなくなりました。
頼み事ができるようになりました。
となってくる方がたくさんいます。
ええ。
そこがワタシの腕の見せどころ。仕事の一つです。
じゃあ、
そんなお前は器用なのか!?
と言われると不器用な私でありますが
いくつもの心の学びを重ね
いくつもの(カップルに起こりうる)嵐を
乗り越えて年輪を重ね、少しだけ賢くなったので
それを伝授したいと思います。
そう。わが家の実例のお話。
子どもたちが大きくなってくると
習い事や塾や、行事やお友達づきあいなど
それぞれ週末の予定があって
そして、子どもたちが一人で行くほどには
まだ大きくなかったり、はじめての場だったりすると
夫婦が分担して、どうする?
という話になっていきます。
要するに
家族みんなが
なんか、めちゃ忙しい。
これは、子どもが小さいと
お受験のご家庭などもそうですよね。
子どもが大きくなると、
大人のモチベーションだけでなく
子どものやる気の影響力も大きいです。
で。
やる気のある子どもたち。
もちろん応援したい私たち。
全然いい。
で。
子どもに私以上に入れ込んで
子どもの送り迎えをしたり
休みの日も子どもと一緒にご飯を作ったり
平日も自分が好きな家事(洗濯と味噌汁作り)を
ずっとずっと頑張る夫。
*うちは、夫が家事をよくする家です。
それもいい。
子どもとの時間を
こんなにも楽しみながら、
一緒にできるなんて素晴らしいこと。
しかしここで!!
予期せぬ、思わぬ気持ちが私に起こる。
わき起こるのです。
わたし、おっさんか??
という気持ちが・・・
* * * *
お母さんが子どものことに関心が行きすぎて
夫をないがしろというか、無関心というか、ほっときすぎて
お父さんさみしい。
っていうのはときどき聞く話。
ぼくはお金だけ持ってきてくれればそれでいい。
という存在なのかとさみしくなる。
の
逆バージョンが訪れて、
あまりに私に無関心な夫に、心がざわめく。という。。。
なんなの私?と思いながら言葉を探していくと、
この一言が言いたいな。と思い至ります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ちょっと、夫よ!!
私に対して
愛情が足りなくないか?
(つづく)
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