算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
【お母さんの言葉】正直、自分を下げることの方が、 簡単でラクだな。。
365日お母さんができる
モンテッソーリ・ホームレッスン
菅原陵子(りょうこ先生)です
願書の季節になりました。
先日、お日柄がいいからと
願書を出してきたご家庭から
ふか〜いメッセが届きました。
人と接する時に自分をどう扱っているか
というお話。
お受験しない方も読んでみてくださいね。
お受験するしないはどうでもよくて
私達がやりがちなことがポイントです
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りょう子先生
きのう、白百合願書を提出してまいりました。
いつもご指導ありがとうございます!
願書を細部まで見ていただき
ありがとうございました。
通っているお教室でのレッスン中に
その先生より
「まずは説明会などのことを書いて、
猛省した、感謝したなど書きましょうね」とアナウンスされたので
なるほど!そうか!と書いていたのですが、
書き終えて、何かなぁ。。。と感じていたんです。
りょうこ先生の
卑下することなく〜というご指摘に
あぁ、そっか
私は反省ではなく卑下していたのか!
と気づきました。
そして、反省って実は
なかなか難しいなとも感じました。
今までそんなふうに考えたことないのですが。。。
以前、りょうこ先生が
お受験は入れていただくのではなく
園とは対等な関係になるんです。
一緒の方向を向いて行けるか、行きたいか。
それだけだというようなお話をされたかと思います。
お返し頂いた願書を見て、そのことを思い返しました。
自分を下げることの方が、
簡単で楽だな。。と正直思いました。
そして、願書1つで
そこまで現れることにも深いなぁと思いました。
ほかの願書を書くにしても
まだまだですが、
今までよりも楽しみながら。。というか
悩み過ぎずに書けそうとも思いました。
りょうこ先生のことばを
お借りするならば
フラットに書けそうだなと感じました。
(幼稚園受験 Tさん)
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大手の受験塾は
願書を3段論法で書かせるところが多いです。
すると、
うちの子らしさではなくて
ネタを探させたり
型にハマるものを家庭に探させます。
でてくるものではなくて探させるの!!
私はこれをイマイチ・・・と思っています
逆に、おばあちゃん先生が
個人でやっているご指導の教室は
学校を敬い奉るように書かせるところが多いです。
でも、本当は
細かな言葉使いのザマス調や
パターン化したウケ狙い
「ああ・・・私達って・・」こんなダメだからご指導ください
というムダなへりくだりって、いらない。と私は思っています。
だって、人ってみんなプライドがあるから
無用なへりくだりって、
逆に相手を見下したり馬鹿にするのを
影に持っている気がします。
型に合わせてたら
わが子の良さを見失う。
ウソをつくこともあるからね
その指導がどうこうというより
その指導から生まれる
微妙な間違いを抜けた人だけが受かっていく。
それがお受験・・・という一面も^^
だって、塾、そんな細かく見てくれないからね・・・
でも!!
本当はお受験って
子どもを思って
子どもの将来を思って
家族をつくるもの。
これからの家族を整えるもの。
そう思ったらちょっと視点が変わります。
自分を下げることの方が、簡単で楽だな。。
そうですけど、
それ、子どもに見せたい世界ですか?
それでもいいけど
自己肯定感高い子に。。。なんて言うなよ!!って話です
あ、9月中のお受験駆け込み願書、
ご興味ある方は1名のみ、受けつけます。
だめな例
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