モンテッソーリ教育とお金のつながり

365日お母さんができる
モンテッソーリ・ホームレッスン
菅原陵子（りょうこ先生）です

前回記事でご紹介した友人Aさんから

こんなメッセをもらいました。

Aさんのメッセージ＊＊＊＊＊＊＊＊

しかし、りんりんは

本当に丁寧に観察してて、

的確に表現されているなぁ。

といつも想うよ
＊＊＊＊＊＊＊＊

＊りんりん、は私のあだ名です＾＾

おお～！！

人に関わる仕事として

できるだけその人を

きちんと見たいと思っているので

嬉しく思いながら読みました。

さて。

それで、お金と教育って

格差が出やすそう。と思いました。

なぜなら、

不安を煽られることは

いっぱい耳にするけど

正しい目利きはわからないから。

＊　＊　＊　＊　＊

でも、目利きをしようと思ったら

どうしたって

自分は何を大切にしたいのか

それをはっきりさせないとならない。

それって

自分はどう生きたいかを

何を選択したいかを

自分で決める。

モンテッソーリ教育の

真髄の一つでもあります。

いい学校ってなんだろう？

って思った友人Aさん。

問いとして、

とってもいいところにいるなあ。

と思いました。

少なくても今、

みんなが言っているから、とか

地元のいい学校だからとか

誰かの決めたモノサシに

なんとなく乗っているのでもなく

いいってなんだろう？って

自分でちゃんと考えているから。

言うなら

これまでの引き出しを

片っ端からあけて、

もう一度見ている感じ。

子どものことや

お金のことって

なんとなく後戻りができないですよね

そしてですね。

教育にはお金がかかるんです。

小学受験にも

中学受験にもお金がかかる。

持っているお金を

貯金をするのか

貯金を崩しても今かけるべきか。

そもそもお金って、

働いて収入を得ることと

貯金しかないのか？

貯金って、

いざというときに使うものだけど

いざっていうときって、いつ？

ちゃんと考えようとすると

いろんなことが謎なんです。

でも、

考えないと

情報って集まってこないんです。

そして、考えないと

自分の育児の軸もできないです。

しばらくお金について

考えてみたいと思います。