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兄弟けんかって、どうしたらいいですか?

 2020/05/19 教えてスガえも〜ん!   145 Views

365日
お母さんがおうちでできる
モンテッソーリ・ホームレッスン

菅原陵子(りょうこ先生)です。

私は、ブログにはかけないアレヤコレヤを

メルマガでお届けしているのですが、

 

 

 

紹介料をもらうわけでもなく

聞きかじりのものを紹介するでもなく

私が実際に体験して、

「なにがいいの?」「どういいの?」

それって、どう役立って、どう変わるの?までお伝えしています。

 

 

するとですね。

 

りょう子先生の紹介するものは、どれも育児の質が変わる。

そんなお声をたくさんいただくようになってきました。

この間、りょう子先生はドラえもんのようだ。と言われたので、

4次元ポケットをだしてみたいと思います。

名付けて、教えてスガえも〜ん!

 

ご質問はメルマガでお受けしますが

きのう初募集で一番多かったご質問は

兄弟げんかについてでした。

 

 

おうち時間が多いと、

そして、争い=悪と思っていると

とっても気になりますよね。

 

 

兄弟ゲンカはどうしたらいいですか?

 

 

家にいると、

きょうだいゲンカが増える。

 

 

どう仲裁したらいいのか?

どう言ったらやめるのか?

どう言ったら、私はイライラしないのか

どう言ったら、もうしなくなるのか?

 

 

 

前は、気にならなかったけれど

上の子がいつも(あんなこんな)

あるいは

下の子がいつも(あんなこんな)

いつものパターンが見えているのに

そしておさまらない!

 

 

 

悩みますよねー・・・・

 

 

でも、答えはとってもシンプル。

育児に正解はありませんが、

ケンカへの対応は、絶対正解があります。

これ以外は、枝葉の、小手先の【すること】がたまたま合致しただけ。

それくらいの絶対正解。

それは。。。。

 

 

 

何もしない。お母さんは手を出さない。

 

何もしないって、ほんとに何もしません。

【お母さんという立場をとって】

きょうだいにあれこれ言ってはならぬのです。

 

 

なぜなら。

介入するとこじれるからです。

関係がこじれるというより、すべてがこじれます。

心の成長も。その後の兄弟関係や親子関係も。

 

 

きょうだいのいる方、身に覚えないですか

「お母さんはいっつも!」とか

「オネイちゃんはいっつも」って思い。あれです。

 

 

介入すると、子ども達は、

お母さんの気を引くために喧嘩をしたり

自分の味方をしてくれるように

自分にとって都合のいいところを見せる行動したり

自分にとって都合のいいところ話そうとするから。

 

 

それを、ていねいに聞く技術があるお母さんは

フラットに、ていねいに、子ども達を平等に

一人ひとりとお話すればいいんですけど。

 

 

実際はどうか?

 

たとえば、聞くスキルを持っている私でも

どっかーん!!うるさいんだよ!って思うし

 

話を整理しながら聞いていくには、

子ども達の気持ちと事実を丁寧に分けて聞きながら

その気持ちに寄り添うことも必要なので、時間もかかる。

(毎回やっていられない)

と思っています。

 

なにより、それをしたところで、解決しない。

子ども達で解決していかなくなります。

 

 

 

だって、そのときにあったことの整理ができたように思えるけれども

お母さんがしてくれていて、自分たちでしていない。

そして、もっと根本的なところで

自分で自分の気持ちを相手と伝えあうことをしていません。

 

 

 

 

それに、整理している親側もだんだん

あれ?私フラットな立場?ていねい?聞けてる?

って思うので、あまりお勧めしません。

気持ちがクールダウンしない限り、

きょうだいゲンカで話を聞くっていうのは、

ベストではないのです。

 

 

 

Iメッセージで。なんてのも、無理ですよね。

 

 

 

なぜなら

兄弟げんかの最中ってもっと生々しい

そういうもの。

 

大事なので、もう一度。

兄弟げんかが気になるときの気持ちって、

ちょっと生々しいと思うのです。

 

 

じゃあ、その生々しい気持ちをどうするか。

 

おすすめは、介入しない。

(仲裁も、諭すのも、いい悪いもつけない)

ただし、できることがあります。

 

 

それは、お母さんにある生々しい気持ち

そのあるものを、ちゃんという。

それはありです。

 

 

 

もう!!!お母さんドッカーン!

 

あなた達を見ていると

私の気持ちもドッカーン!!!ってなるのよ!

をちゃんと出す。

 

 

ケンカは悪いことよ。とか

いつもお兄ちゃんは・・・とか

いつもあなたは・・・とか

道理や誰かをグチグチ言うのではなくて

自分がどんなだ。ってことをちゃんと話す。

 

 

 

 

お母さんが、どっちの味方もしないし

いい悪いも言わない。

ただ「あるもの」を出していると

 

 

子ども達は、ケンカをすることで

お母さんの気を引くことはしなくなります。

 

 

もし、これを読んでいるあなたが

怒るのも嫌。なぜならそんな私は受け入れられない。

子どもに影響が悪いとか思っているなら、

そしたら、ケンカの場から席を外すんです。

部屋を出ていく。

 

 

 

そのかわり、できること&大事なこと

子どもにいちいち介入しない。

でも、介入してないと、繰り返すし

エスカレートしそうで・・・・と思いますか?

 

(イヤイヤ、そうやって介入してる今も

 変わってないと思いますけどね)

 

その代わりにやってほしいことがあります。

 

 

 

 

それは、【自分と夫婦】を少し見てみること

兄弟げんかって、おもしろいんですけど

実はお母さん=一番子どもの心を占めている人の胸の内

もしくは、夫婦の関係を反映していることが多いです。

 

 

子どもの前で見繕って、演技して、

仲のいい夫婦に見せているつもりでも

子どもはちゃんとわかっています。

 

ああ、僕たち家族に足りないものはこれだ。

というのを知っている。

カウンセリングの現場では、不思議なほどそれがでてきます。

 

 

子どもが小さいほど、

夫婦や親の親との関係の穴埋めをしようとしていたり

どちらかの代役をしようとしたりってことがあります。

 

 

 

そして、もう一つ

きょうだいゲンカの中で、子ども達は無意識でも

争っているんですね。

 

 

もし、お母さんがどちらかの味方をしたいと思うとき

上の子がいつも・・・と思って

下の子をかばっていても

本当は下の子がけしかけているときもあるし

下の子が弱いわけでもないです。

 

 

 

だけど、お母さんにはどちらかがどうにか見えてしまうとき、

一方に肩入れすることで、何かが壊れてしまいます。

子どもの気持ちがね。ピンチになりやすくなります。

 

 

もし、あなたがどちらかを肩入れしたい

そんなとき。

そこにはお母さんの気持が隠れています。

 

 

 

兄弟げんかは、当人に任せて何もしない。

するとしたら、自分を見る。

 

 

難しいですか?

でも、

善悪を言っても変わらない。それが兄弟ケンカ。

そこにはきょうだいの、もしかして家族の願いがあります。

 

 

いろいろ思ったら、感想をいただければと思います。

ご質問も大歓迎。

 

ではでは。

【お知らせ】

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7月開始
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