算数・国語・芸術センス・ロジカルな思考力は
幼児期の親子の時間で、育てることができます!
いつ・何を・どうする?がわかる。
お受験合格100%のモンテ教師が教える
いつもの暮らしの作り方バイブル!
生まれてから歩くまで【愛を伝える】オヤコ時間のすごし方
おうちでできる&ママができる
モンテッソーリ・ホームスタディの
菅原陵子(りょうこ先生)です。
生まれてから歩くまでのお話、その2
そしてココロがどんどん発達している
そんな赤ちゃんに大人は何ができるのか?
知ってみるとお母さんができることいっぱいです。
愛しているけどどうしていいかわからない。ときに
生まれてから歩くまで
子どもは愛しいけれど、どうしていいかわからない!
と思ったことないですか?
毎日がおっぱい、抱っこ(おんぶ)、オムツ変えだけ。みたいな時期で
泣くから大変、泣かないから楽ちん
でもなんだかお母さんの自由がない。
そんな時期ですよね
親としては早く寝返りをうてるようにな~れ~
早くハイハイができるようにな~れ~
早く歩けるようにな~れ~
とまあ、いろいろ願います。
それが
へそから大きくなっていく というお話。
でも、この時期に育てたいことは結構深いんです。
カラダの育ちと合わせて、心を育てる時期
生まれてきてよかった。と思うところから始まる
この時期に一番たいせつに育くみたいものは
「生まれてきてよかった~」と思う気持ち。
ではどうしたら育まれるのか育つかというと
赤ちゃんとお母さんがぴったりくっついている
何かあったら応えてくれる
ということを赤ちゃんは求めています。
ここが満たされると
自分のいる場所、環境に安心することができる
その安心のがあってはじめて
いろんなことにチャレンジできるようになり
「私、大丈夫!できる!」
という気持ちが育つようになります。
安心しているので、
外にも出ていくようになります。
いろんなことにチャレンジしていけるようになります。
お母さんが【分からない】ことからはじめて大丈夫
でも、赤ちゃん自体は、
ぼ~っとしてますよね。
ぽけ~っとしていますよね。
だからつまんない。と思う人もいます。
お母さんだって、お母さんの慣らし時期みたいなものです。
ゆっくり、一緒にね。
働きものであり、ちゃんとした大人という生き方から
モードを切り替える時期です。
赤ちゃんは
この時期はでも、色んな発達をしていきます。
眼がよく見えるようになったり
音を聞き分けていたり
手足を動かして、筋トレしていたりします。
色んなものをさわって、感触を確かめていたりね。
大人から見たらたわいもないことなんですけど
子どもにとっては大事な発達。
なのでこの時期
一緒にくっついてのんびり過ごしている中で
子どもに色んなことを話しかけたり
一緒にいろんなことをさわってみたり
そんなのんびりした時間を大切にしてみてくださいね。
で、
えてして、ずーっとお世話しなくっちゃ、
みたいに思ったりしますが
まあ、お母さんは自分の時間も大切に。
いまね~、ご飯作るからねえ~。とか
お掃除するからねえ~。ぶい~んって音するよ~。とか
そんなことを話しながら過ごしても平気です
泣いている子を放置しても平気?
よく、泣いている子を放置して家事をしていてもいいのか?
泣かせているのはどれくらいの時間、ゆるされるのか?
と聞かれます。
その辺は、言葉がけとかでカバーできたりします
泣かせてはならない!という気持ちもわかりますけど
泣かせる=悪!ではないんですよ。
ちょっとしたコツでカバーです。
モンテッソーリ・ホームスタディでは
そんなお母さんがこれまでの価値観からちょっとだけ抜け出して
お母さんが自分の時間や生き方を
お子さんと一緒に考えていく。
そんな時間をお伝えしています。
ちゃんとしなくちゃ、と言う思いが強くて
落ち込んだり、イライラする方は
幼児を過ぎてもなかなかそのモードが抜けない方は
個別相談でお話をお聞きします。
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